資源国通貨はインフレヘッジにならないのでしょうか(トレード結果報告2022/07/01)
こんにちは。猫に壁ひっかかれて困っている人です。
あっついですね~。
ついこの間までは窓開けて部屋に風を通せば快適な温度だったのですが、今はもわっとした空気が押し寄せてくるので締め切ってクーラーをつけました。
節電しなきゃいけないのは理解していますが、熱中症になったら元も子もないですからね。皆様もお気を付けください。
↑暑さに対策で購入したひんやりする鉄板でおひるねしてる
<ユーロ円日足チャート>
ユーロ円は金曜日に大きく下げて140円割れまで行きましたが、結局1円ちょっと戻し141円になりました(筆者は132円台のショートポジションを保有中)。
ドル円、クロス円全般的に下げて円高に動きましたね。ヘッジファンドによる国債ショート攻撃が落ち着いた影響でしょうか。
<ドル円日足チャート>
ドル円もユーロ円程ではないですが下げてきてます。(筆者は136.9円のショートポジションを保有中)。私がトレードの参考に拝見しているCXR投資チャンネルの相場展望動画ではドル円週足のRCIがかなりピークにきている=加熱し過ぎているので気を付けた方が良い旨のコメントがあり、今のうちに損切しておくべきか悩ましい状況です。
<ユーロドル日足チャート>
現在ユーロドルのポジションは保有しておりませんが、ドル円のロングとユーロ円のショートを同時に保有しているため、下がってもらえると嬉しいです。
3回目のトライなので、さすがに1.035割れしてくれるかと思いきや、下髭になってしましました。…残念。
<南アフリカランド円日足チャート>
5日連続の陰線ですね。ナンピンでロングポジションを積み増し中です。
<メキシコペソ円日足チャート>
普段ならランド円より緩やかに下落するイメージだったのですが、7/1は1日で激しい下げとなりました。こちらもロングポジションを積み増し中です。
CXR投資チャンネルでライブ配信があったため以下の質問をコメントしてみたのですが
「金や銀等の希少金属のロングはインフレヘッジになりそうな気がしてますが、それらの生産国の通貨をロングするのことは、インフレヘッジにはならないでしょうか?」
残念ながら新興国通貨ではインフレヘッジにならないため、それならゴールドをロングしている方がマシだよ、という回答でした。
戦略を見直すべきかはまだ検討中です。。
下記のチャンネルでは為替や株、仮想通貨含め幅広く相場の情報を扱っており、トレーダーの方にとって参考になる情報も多いと思いますので、よろしければ見てみて下さい。
<現在の資産状況>
純資産は前回報告時(2022/06/30)から-4491円
ユーロ円ショートの含み損は減ってきましたが、ドル円やクロス円ロングでの含み損が増え結果としてはマイナスとなってしまいました。
<ここまでの資産推移>
4月から50万でトレードスタート
・4月の損益:-22046円(純資産:477954円)
・5月の損益:-8985円(純資産:468969円)
→15万円の追加入金(原資50→65万円)
・6月の損益:+10597円(純資産:629566円)
・7月(現時点まで)の損益:-4491円(純資産:625075円)←★いまここ★
<現時点の保有ポジション>
最後の方にナンピンしたランド円とペソ円のロングが含み益に変わっていましたので、こちらは明日以降決済予定です。
通貨ごとにまとめると以下の通りになります。
週明けも円高方向のトレンドが続く場合はユーロ円ショートポジションの含み損をドル円+クロス円ロングポジションが超えてしまうかもしれないですね。
まあ結局のところ、どうなるかはわからないのでなるようになった後、プラスになったポジションから決済し、少しずつでも原資回復できるようにコツコツ頑張っていこうと思います。
<おまけ>
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